志の輔らくご in Parco 2008
2008/1/6 日 志の輔らくご in Parco 2008 (14時からの部) Parco劇場
立川志の輔 「異議なし!」
立川志の輔 「ねずみ」
中入り
立川志の輔 「歓喜の歌」
妻を伴い、2008年の初落語。会場のビル7Fのサバティーニのカジュアルレストランで昼食後、会場へ。ネタバレがありますので、お嫌な方は以下を読まないでください。
「異議なし!」環境問題に関するマクラ。ネタは、老朽マンションの管理組合で、エレベータに防犯カメラの導入について話あうが、みんな導入することそのものには賛成だが、具体策では成案にならない。最後に次回また話し合うことを異議なく可決する。このあと、後ろの白いパーティションに、先日のインドネシアでの環境問題に関する国際会議の各国首脳が発言しているビデオを流して字幕として、デタラメな日本語訳(ブッシユが二酸化炭素排出量を50%削減を約束し、演台から降りてきて次の大統領は大変だぞとつぶやく等)を流す。これをみて、やっとネタが環境問題に関する国際会議で総論は賛成だが具体的対策を決められないことを揶揄したもので、マクラとつながっていることが理解できた。われながらニブイ。
「歓喜の歌」、マクラは、オリンピックネタ。「スポーツの世界は0.01秒を争うが落語はそうはいかない、たとえば小咄を第1のコース・・・」という正月のBSの落語研究会でみた「蜆売り」のものと同じ部分が多かった。ネタでは噺に引き込まれて、脳裏にありありと情景が浮かぶ。主人公の公民館の主任さんの部下の加藤君のキャラが最高である。基本的にはこの噺ような人情噺は苦手だが、志の輔だと素直に聴ける。このネタはDVDでみたことがあるが、やはりライブは格段にすばらしい。正月早々、よいものを見せてもらった。同行した妻も大感激だった。

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